12月22日(日)



36日目。今日もSB1の担当。
ここのところSB1が続いていてSB1のプロになってしまいそうだ。
朝一番でウォームアップとバーンチェックを兼ねてチェア6の左側からチェア2へ回ってみる。
チェア2の左側は思ったほど狭くはない。SB1でS字ターンを習得した生徒はそれほど苦労なく滑ってこれそうだ。
林間コースの趣があってなかなか良い。
インストラクターが二人だったのでクラスを二つに分け、昨日受け持ったSB1残留の生徒を見る。
2名だけになってしまった。まるでプライベートレッスンだ。
午後は一人増えた。ワイさんという女性。
午前中はレッスン前にチェア6に行ってみたが、バスで帰りそびれてチェア6で待っていたけど我々を見つけることができなかったので参加できなかったと言っていた。
チェア2を回していたから会えなかったみたいだ。
3人でチェア6からチェア2へまわり、ひたすらS字ターンの練習をする。みなうまくなった。
全員SB2へプロモートして終わる。
6時からはスキーサインアップを担当する。
来客のほとんどはチャーリーとダンが説明をする。英語のネイティブスピーカーにはかなわない。
ここは割り切って全面的にまかせてしまう。スノートレッキングを4名ほど受け付ける。
ショーは北海道ライブバンド。フロアでそれっぽく踊った。
バーでフレディマーキュリートリビュートショーを終わりまで見て、ゴーゴーダンスが始まったのでフェードアウトする。
クラブメッドのお風呂を使って帰寮。