3月10日(月)
114日目。今日もSB1。もう完全に専門職化。
20人をMAX S と分ける。10人を担当。
チェア1に出たところで Zophi から一人受け取ってほしいとの連絡。11人になる。
ヒールサイドのエッジスライドから開始。
トウのエッジスライドを補助しているとゲレンデわきに伏せておいた自分のボードに生徒が突っ込んで板がひっくり返って流れてしまった。
100メートル走をするはめに。ちゃんと雪に埋めないとだめだな。
お昼はP子さんと。
午後のクラスは5人になったので MAX S から3人を受け取り、8人で開始する。
エルさんは最初のエクササイズを終えると自分で練習を始めたので、実質7人となる。
新しく加わった3人もレッスン後半にはそこそこショートターンができるようになってきた。
夜のドレスコードはブラック&グロウ。いつもの88Tシャツだけど、今日は黒パンツにしよう。
夕食は日本人のケイさんと。ニセコのリゾートで働いているらしい。
女子寮に入っているのだが、一人部屋でラウンジもなく、毎日ひとりで部屋飲みとのこと。
監獄のようで、その反動で今季の給料をほとんどつぎこんでクラブメッドを一週間予約したと言っていた。
そういう意味では、クラブメッドに来る人は2種類だ。
お医者さんのように高所得で遊ぶお金に余裕のある人は、毎年、複数回の利用だが、彼女のように年一回の利用のために働いたお金をつぎ込む人もいる。
いづれにしてもメッドの雰囲気にはまっていることに変わりはないのだが。
夕食の後はサウンドスケープショーとグロウパーティー。
ショーの後にケイさんとバーでビールを一杯いただく。
10時20分のバスで帰寮。シャワーを使って、寝酒のビールをいただいて就寝。