3月19日(水)



123日目。今日もSB1のヘビーローテーション。
19人をMAX Sと分けて、日本人家族3人とビギナー上がりの6人を合わせて9人を受け持つ。
いつものようにチェア1で直進からエッジスライドの停止を練習。
ヒールとトウを練習したところで日本人家族3人は自主練に移る。
午後にSB2に上がりたいとのことで、午前の終わりに昇格試験を約束。
ヒールとトウの連続動作をつなげてターンにしてゆくところで昼の休憩時間になる。
日本人家族には出会えず、リフト乗り場まで降りる時間がないので小道を徒歩で帰ることになった。
デパーチャエリアまで戻ったところで日本人家族に出会ったので、チェア6左を一回滑って試験をすることにした。
お名前はティーさんとジェイさんのご姉弟。
リフトを下りた中級斜面でターンを見る。
どちらもけっこう上手にターンをこなして、エッジスライドを多めにした小回りを指導。
もちろんSB2へのプロモーションはOKである。ロッカーに帰ってトレバーさんに申し送りする。
昼食はティーさんご家族と。
午後は日本人家族が抜けて6人となる。ビギナー上がりなのであまり滑れない。
チェア1を一本滑ったところで気温が下がってアイスバーンになってしまった。
危ないのでポーマー側に移動。コリドーまで降りて徒歩で帰還した。
帰寮して、ストラさんの中古電話が在庫切れとのことで代替機種を注文した。
夜のドレスコードはオールブラック。夕食は昼に続けてティーさんご一家ととった。
北海道ライブバンドで踊ってフレディ・マーキュリーが始まったところでフェードアウト。
風呂を使って帰寮。