3月31日(月)



135日目。3月の最終日。
今日もSB1の担当。ストラと分割して6人を担当する。
チェア1で直進→ターン始動→エッジスライドと停止をヒール・トウで練習する。
やはり全員、トウでエッジのスライドができない。
手を押してトウエッジスライドの感覚をつかんでもらう。
その後は両方のエッジ停止をつなげてS字にしていく。
男性はほとんどできているが、女性の参加者があやしい。
特に、台湾女性がハエの止まるような速度でしか滑れず、バランスがとれていない。
スノボで安定してバランスをとるためには、ある程度の速度が必要なことを実感する。
いくら指導してもうまくなる気配がない。疲れる。
お昼になったのでチェア1途中の小道を歩いて帰る。
昼食はエムさんファミリーのテーブルでアール君たちと。
午後は3人抜けて3人が入り、同数の6人でスタート。
チェア1を、新しく入った人たちに姿勢の指導などをしながら降り、チェア6へ移動する。
途中で木の間を抜ける道には新雪が残っていたが、あまり滑りやすくはなかった。
チェア6を上がって左側斜面でエッジスライドの練習をする。
新しい人の一人はターンをこなしていた。
SB2昇格決定だが、そのあとフリーで滑りに行ってしまったので部屋番号を聞き忘れた。
ほかの人はSB1残留。
4時になったのでプロショップのヘルプに行き、返却ブーツの消毒と棚へ収納する仕事を手伝う。
5時頃に帰寮、洗濯。
寮のロビーに見かけないインストラクターがいて、セルビアから来たブラダという人。
同じくセルビア出身のストラさんがビールを持ってきて飲んでいた。
スノボの先生で、トマムから応援に来たらしい。スノボチームが一週間お世話になる。
今夜のドレスコードは黒+グロウ。いつものサホロ25のTシャツで出かける。
夕食は昨夜に続いてエムさんちのアール君、エルちゃんと一緒。今日もシャンパンを頂く。
スペシャルデッシュはシュリンプやサーモンのシーフード。
ステファンから連絡があり、明日はスキーのクラブ1を持つことになった。
サウンドスケープショーの最終回。
クラップに参加して、セカンドイベントのクレージーサインをスキップしようと思っていたのにCDVのローガンに見つかってしまってバーのステージで踊ることに。
3曲付き合ってフェードアウト。
お風呂を頂いて帰寮。